汀邸 遠音近音

敷地は瀬戸内海の中ほどに位置し様々な歴史の舞台として栄えてきた鞆の港町の一角にある。
現在も残る古い町並みへの敬意として、江戸時代に開業した本宿の前身である宿屋籠藤の建物を旅館の顔となる玄関棟として往時の趣を残しつつ再生し、また客室棟における内外部の設えについても鞆の町をイメージした古材料や色遣いを採用している。
さらに、瀬戸内の海と島々を贅沢に望むロケーションを最大限に活かせるように、ロビーやダイニングから客室・貸切風呂に至るまでどこからもその景観を楽しめるような平面計画としている。
町並みや自然景観と積極的に繋がることで、鞆の土地の魅力をより一層楽しむことのできる旅館施設となった。


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