自然と共存する客室/ 客室 /
before
「和の山岳ホテル」をコンセプトとした全館リニューアルの第一弾として、 敷布団対応をしていた 10畳単部屋の既存数寄屋風和室(全28室)のすべてを、ベットルーム化し、目の前の素晴らしい環境を生かすような計画をしました。
after
1 階の穂高側客室では、新たにテラスを設け、ハンモックに揺られながら穂高を望む贅を味わえます。また、上部ルーバーには角度をつけ、2階からの視線を遮りつつ、空と繋がる開放的なテラスとなっています。29㎡の室内に対しては、天井高を確保し、水屋・TV台・文机等の機能を1列にコンパクトにまとめ、広く見えるよう配慮しました。
夏の繁忙期は3人対応となることも多く、リビングにソファベッドを採用しています。リピーターのお客様にも楽しんで貰えるよう、内装は9種類のバリエーション豊かな客室としています。山小屋をモダンにアレンジしたインテリアとし、施設周辺に見られる植物をアートに取り入れることで、自然を身近に感じられる空間としました。
夏の繁忙期は3人対応となることも多く、リビングにソファベッドを採用しています。リピーターのお客様にも楽しんで貰えるよう、内装は9種類のバリエーション豊かな客室としています。山小屋をモダンにアレンジしたインテリアとし、施設周辺に見られる植物をアートに取り入れることで、自然を身近に感じられる空間としました。