re design

既存古民家の個性を活かす

After
Before
既存古民家の個性を活かす
既存古民家の個性を活かす
既存古民家の個性を活かす
既存古民家の個性を活かす
既存古民家の個性を活かす
既存古民家の個性を活かす
既存古民家の個性を活かす
既存古民家の個性を活かす
既存古民家の個性を活かす
既存古民家の個性を活かす
Before
After
既存古民家の個性を活かす
既存古民家の個性を活かす
既存古民家の個性を活かす
既存古民家の個性を活かす
既存古民家の個性を活かす
既存古民家の個性を活かす
既存古民家の個性を活かす
既存古民家の個性を活かす
既存古民家の個性を活かす/ 客室 /
before
既存建物は、秩父神社の参道「番場通り」沿いに位置した築154年の古民家住宅です。この計画は古民家住宅から観光案内所併設型簡易宿所への改装となり、既存の古民家の魅力を最大限利用した客室づくりを目指しました。
after
この古民家には、2階建ての漆喰塗の土蔵、石の太鼓橋の架かる枯池式の庭、屋根裏に立派な丸太梁の小屋組みがありました。
これらをこの古民家の魅力と位置づけ、それぞれの客室名を「蔵」・「庭」・「小屋組」としました。
「蔵」は、2階建てを活かしたメゾネット形式として2階の床板の一部を外した吹き抜けのある客室とし、「庭」は、庭に面した広縁の外に濡れ縁を設置して庭と一体感のある客室としました。
そして「小屋組」は、部屋の天井板を外し、迫力のある小屋組みが見える客室としています。
 
その他の客室改装事例