暮らすように泊まる古民家客室/ 客室 /
before
室内の劣化が進んだ古民家の改修で、木造構造体の更新も含めたフルリノベーションが必要でした。古民家の特徴を活かしつつ、快適な居住空間を提供することが求められました。
after
メゾネットタイプを含む3室を構成しました。古民家の特徴である小屋組などを現しとすることで、歴史的な価値を引き出しました。また、屋外空間としてデッキテラスを設け、自然とのつながりを感じられる環境を提供しました。全室にはゆったりとしたサイズのヒノキ風呂浴槽と充実したダイニングキッチンスペースを備えることで、暮らすように泊まりながら町を楽しめる客室となりました。