船渠をテーマにしたダイニング/ ダイニング /
before
尾道駅舎２階には開放感のある吹き抜け空間があり、 かつては、レトロな尾道の情緒を取り入れた喫茶店がありました。
今回の計画ではホテル宿泊者以外にも利用可能なダイニングとなるようご依頼いただきました。
今回の計画ではホテル宿泊者以外にも利用可能なダイニングとなるようご依頼いただきました。
after
開港８５０年となる港町・尾道では、かつて北前船など⼤⼩様々な帆船が尾道⽔道を出入りし、多くの人々が行き交い賑わってきた歴史があります。
往時には船に使う帆布が盛んに織られ、現在でも造船業が盛んです。
そのような環境からダイニング空間は造船所の船渠(ドッグ)をイメージし、メインとなるバーカウンターでは尾道水道の澄んだ水面をイメージしたデザインとしました。また、全体的にクラシックモダンな設えの空間へリニューアルをしています。
往時には船に使う帆布が盛んに織られ、現在でも造船業が盛んです。
そのような環境からダイニング空間は造船所の船渠(ドッグ)をイメージし、メインとなるバーカウンターでは尾道水道の澄んだ水面をイメージしたデザインとしました。また、全体的にクラシックモダンな設えの空間へリニューアルをしています。
