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鳴子観光ホテル 
ダイニング 改装

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立地
湯治場として古い歴史があり、昭和の懐かしい温泉場の雰囲気が色濃く残る鳴子温泉街の中心部に位置する全108室の客室を有する中規模旅館です。
依頼
元々がその土地柄故の遊興宴会目的の団体客を主なターゲットとして建築されたものであり、大小交えて数多くの宴会場を有する施設でした。近年それらの客層需要が落ち込む中で、より質が高く効率のよい食事が提供できるよう、利用頻度の少なくなった厨房に最も近い2階の大広間(230帖)を半個室的なダイニングに改装しました。
提案
「里山ダイニング蔵饗(くらうど)」のネーミングを掲げ、空間の設えとしては蔵を想起させることをテーマとし、シックで落ち着きのある内装としました。また、立地が市街地にあることから窓越しの借景が期待できないため、敢えて窓の景色は見せずに光壁とすることで視覚的効果を図りました。サービスの向上を謳うためには目でお客様を楽しませることも重要であるとの考えから、中央にオープンキッチンを配して、お客様が料理の製作過程を見られる様にしました。ここでは食事のメインとなるステーキを焼いたり、蒸し料理、天ぷら等を調理する様子を直に見ることが出来ます。各客席は低めのスクリーンで仕切ることにより個室感を出しつつも空間の連続性を保てる様な配慮をしました。
所在地 宮城県大崎市
竣工日 2019.07
その施設のウェブサイト http://www.narukokankouhotel.co.jp/
その他の仕事