かんぽの宿 赤穂
ロビー・ラウンジ・大浴場・ダイニング・客室 改装
ロビー・ラウンジ・大浴場・ダイニング・客室 改装
立地
かんぽの宿赤穂は、瀬戸内海国立公園の赤穂御崎に立地し、施設から四季折々の瀬戸内海の景色を望むことができます
依頼
今のかんぽの宿の新しいイメージづくりをテーマに、人で不足を補う事が出来る時代にあった施設づくりを目指しました。
提案
「土地の力・施設の力の再発見」と「休眠施設の再活用」を施設の大きな改装方針とし、時代の変遷と共に変化した旅行の楽しみ方や施設の利用方法に合わせた改装計画としました。施設内の4つのエリアに対し、次の提案を行っています。
1.施設の顔となる玄関ホールに瀬戸内海をのぞむ屋外テラスラウンジを設置。
2.大浴場の外に瀬戸内海と繋がるインフィニティ露天風呂と竹林露天風呂を設置。
3.ダイニングには、ビュッフェエリアを設置し、また、分散した食事会場を一か所に集約する為に客席面積を拡張。
4.客室は、最上階をクラブフロアーとし、広いバルコニー付のベッド対応客室としました。
1.施設の顔となる玄関ホールに瀬戸内海をのぞむ屋外テラスラウンジを設置。
2.大浴場の外に瀬戸内海と繋がるインフィニティ露天風呂と竹林露天風呂を設置。
3.ダイニングには、ビュッフェエリアを設置し、また、分散した食事会場を一か所に集約する為に客席面積を拡張。
4.客室は、最上階をクラブフロアーとし、広いバルコニー付のベッド対応客室としました。