番場おおそね・芋うらら
改装
改装
立地
「番場おおそね」は秩父神社の参道「番場通り」沿いに位置します。この通りは戦前の看板建築が多く残る門前の商店街であり、昭和レトロの風情を感じられる場所です。
依頼
「街を楽しむ、街に泊まる」をテーマとして、近隣飲食店舗をはじめとする地域との連携を目的とした観光案内所併設型簡易宿所のご依頼を頂きました。
提案
施設利用者が自由気ままに過ごせるよう、そして施設運営者が人手をなるべくかけなくできるようセルフサービスを主題とした宿づくりを目指しました。
セルフチェックイン、セルフサービスカウンター、セルフ布団敷用の収納などを採用し、使いやすさやと分かりやすさに配慮した提案としました。
また客室は築154年の既存の古民家の魅力を活かした空間提案を行い、それぞれの部屋の個性を表す「蔵」・「庭」・「小屋組」という客室名としています。
セルフチェックイン、セルフサービスカウンター、セルフ布団敷用の収納などを採用し、使いやすさやと分かりやすさに配慮した提案としました。
また客室は築154年の既存の古民家の魅力を活かした空間提案を行い、それぞれの部屋の個性を表す「蔵」・「庭」・「小屋組」という客室名としています。